今回も思い付きを雑に書いていきましょうか。
以前書いた氷像が作れる記事を覚えておりますか?
知らない方向けに雑説明すると、たゆとう水面投影機と銀河のカーテンを使って氷像を作れますよーとか書いてるやつです。
こんなの。
んで、あれから時間もたってますしバリエーションが増えたのでご紹介です。
準備するものは
・ハロウィン投影機
・銀河のカーテン
この二つ。ハロウィン投影機がたゆとう水面投影機と同じ性質を持ってるんですよね。
あとは前回同様に銀河のカーテン8枚ぐらいを重ねて投影機で照らしてやると・・・
こんな感じに金色の輝きに染まります。(画像では投影機4 銀河のカーテン8枚です重ねています)
注意点としてこの投影機の影部分は何も照らさないんですよね。魔女とかお化けとかの部分。
そのため位置によってはうまく染まらないことも。
対策としては横に沢山並べてまんべんなく照らすとかですね。そうすると色むらできて調整に悩みますが・・・。
(冒頭の黄金のパラディン像の裏側)
というわけで新しい影絵セットが増えてました。
記事を書いて思い出しましたのですが、以前たゆとう水面投影機を使った影絵がTVで紹介された時に勘違いか転売目的かわかりませんがバザーの万華鏡投影機の値段が高騰したんですよね。
ただ、万華鏡投影機のほうだと同じ方法で影絵は作れないのですよね・・・転売目的の方は損したのかな。
こっちはちょっとコツがあって、光の部分をカーテンと角度をつけて接触した時だけ消えます。
不思議!!
これは万華鏡投影機にかぎらずだいたいの家具照明でやれますよ。
おまけでもう1つ。ドレア勢さんがよくやってるのを見かけるやつを紹介。
庭具の白スクリーン・庭に照明をかぶせると色が同化します。
スクリーンを重ねると・・・
あとは今までの影絵よろしく染めてあげれば完成です。
こちらは庭具の照明ならほぼなんでもOKなので色のバリエーションが豊富です。
色変わりアーチネオンとか使いやすいですよ。変わり種だと雨雲発生装置とかも面白かったりします。
というわけで影絵についてのご紹介でした。
ぶっちゃけ、今はフィルターがあるおかげで変なことしなくても染めるの楽なんですけどね・・・。
まぁハウジングは常設する必要あるからすみ分けはできてるのか。うん。
今回はそんな感じでまた次回の記事でお会いしましょー。