みなさんこんにちは。3ヶ月ぶりぐらいでしょうかね。DQR楽しいです。
ラグアスかわいいよラグアス。ただしレッサーデーモン、キサマは許さん。
アイツがナーフされてやったー・・・とか色々語ろうと思いましたが、ここらへんで打ち切らないと延々と語りそうなので早いとこ本文に行きましょうか。
今回はDQXの壁に関するお話です。
壁、と言っても戦闘技術ではなくハウジングや写真のことなのでご安心ください。
壁の仕様を知っていると3D酔いがしにくい家を作れたりします。
キノの中の人は酔い止めが無いとハウジング巡りができない虚弱体質なので是非、皆さんに知って欲しいものなのです。
昔から色んな人が語ってるので知ってる人も多そうですが、今一度確認していきましょう。
1.壁判定の仕様
例えば右に街の柱がありますね。ここから徐々にカメラを右方向に回転させていきましょう。
徐々にカメラが柱に近づいていきます
そしてカメラが壁にぶつかると、急にカメラが移動してしまいます。
カメラが壁を避けてしまうんですよね。皆さんも経験あるのではないでしょうか?
この現象、私のコラムではとりあえず「壁判定」と呼んで説明していきますね。何か良い名前あったら教えてください。
この判定はそこらへんの壁だけでなく一部の家具や庭具にもついてたりします。
そこらへんは後回しにして、まずは使用例を語っていきますね。
2.使用例
2.1ハウジング
例えば左右に「夜光石の壁」で区切られた道を進んでいたとします。
この状態で道なりに進んでいくと・・・
カメラが家具を通り過ぎてしまいます。夜光石の壁には壁判定が無いので仕方ないですね。
唐突にこんな画面になると、私は3D酔いになり辛くなってしまいます・・・。
さて、では家具の後ろに壁判定のある「白木の大きな壁」を設置してみましょう
このようにカメラがしっかり遮られ、見学者に優しい家ができあがります。
家具設置数がかかってしまいますが、余裕があるならば是非いれましょう!!
3D酔いマジ辛い・・・。
2.2写真
カメラを寄らせる特性を利用して超近距離写真を撮影することができますね。
例 L.Rでの通常ズームのみでアップしたもの
通常だとこれが限界です。腰から下がうつるぐらい離れてますね。
では、壁を使うとどこまで近づけるのでしょうか?
顔が全部映りきらないぐらい大きく写せます!! 超ドアップ。
この仕様を応用するとこんな写真が撮れます
(撮影者:エニクス 2018アスコンプリンス(選考外) 題:雲と放浪するプク仙人」
昔私が応募したやつです。わりとお気に入り。
ぱっと見、ジャンプしてるだけのように見えますが別視点から見てみましょう
こんな感じにガリバーのしぐさ+壁寄せによる遠近法を使っていたのです。
ジャンプした時に座った姿勢になるので組み合わせると面白かったりします。
ちなみに左下に沢山いる人は大テレのしぐさで煙を発生させています。人口筋斗雲。
あと、フレの日誌で知った方法ですが2アカ等で他キャラに壁判定家具を設置してもらい、立ち位置固定でアップにするなんて方法もあったりしますよ。(現在日誌が非公開のため引用無し)
(撮影協力 モモンさん 協力ありがとう!)
遠目から見るとシュール。撮影の現実はこんなことが多い。
3.判定のあるもの
3.1家具
家具の中では、「白木の大きい壁」や「本棚付きの大きい壁」などの大きい壁シリーズ、あとは「ガーリー柄の便利な壁」や「クリスマス柄の便利な壁」などの便利な壁シリーズに判定があります。
ただし、扉付きの大きな壁シリーズの扉部分は判定がありません。スッカスカです。
3.2 庭具
私の知ってる物だと、「嵐の領界の木」と「モンスターのお家・森」この二つになります。
「嵐の領界の木」は赤い葉のやつですね。周りの物は片付け面倒で放置してるだけです。
木の幹に超小さいですが壁判定があります。
カメラを無理やり近づけるとやっとわかるぐらいなので、裏に仕込んで仕切りにするには不向きです。
(庭具協力 Tさん ありがとうございます!)
「モンスターのお家・森」のほうは柱を除いた壁部分に判定が有り広めなのですが、モンスターの家は1個しか置けないせいで乱用できない辛さ。
とりあえず私が知ってるのはこの二つだけですが、全部調べたわけでもないので他にもあるかもしれませんよ。
課金家具は使おうと思ったら買う派。
6月17日追記
フレンドのしえんさんに「モンスターの家・石」にも判定があると教えてもらい確かめたら判定ありました。
ついでに、他の課金以外のモンスター家確かめたところ、石・光・鉄・花・木にそれぞれありました。店売り全部ですね。
あんなに細い柱のくせに判定あるのね・・・。ちなみに、ツール景品の「モンスターのお家・葉」には判定ありませんでした。
しえんさん情報ありがとう!!
追記ここまで
3.3その他フィールド類
ゴーレムやトロルなんかの大きい魔物にありますね。ただし戦闘中限定です。
大きいまものでも、ずしおうまるぐらいの半端なやつには無かったりしますので気になった方は色々試してみてください。
他はフィールドの壁全般、変わったものだと馬車の馬なんかにもあったりしますね。
というわけで壁判定に関するお話でした。
最初にも書きましたが、これを利用することで見学者に優しい家がつくることができます。
私は家訪問をする場合は酔い止め薬を常備するぐらいには虚弱体質なので、これが流行ってくれると凄く、凄くありがたいのです・・・。
まぁ現実問題として設置数の壁が立ちはだかったり見た目が悪くなるので厳しい話なんですけどね。仕方ないさー。
でも、余裕があれば是非お願いしますね!!
ということで今回の記事はここまでになります。次回はたぶん庭具でできるお手軽遠近法を書く予定。
それではお読みいただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。