冬はつとめて、、、清少納言は そう書き記しました。
確かに冬の早朝は、外の空気がピンと張りつめている感じとかはなんとも言えない清々しさがありますね。
以上、暖房の効いた暖かい部屋から外を眺めた感想でした♪
本格的なジオラマの話は モリチュアさんが書かれると思いますので、私からはハウジングに組み込む方のジオラマの話をしたいと思います。
ハウジングで窓を作ってみて、窓に書き割りの景色をはめ込む手法は一般的ですが、今回は窓を実際に開口して窓外にジオラマで景色を置いてみる手法を紹介します。
参考例です
私が手掛けた物ですが、山が好きなフレさんのためにこんな眺望の窓を作ってみました。
別のアングルからだと こんな感じに左の窓の景色からジオラマ風景まで繋がって見えるので、見た目の良さの他に奥行きが広く感じられるメリットなどがあります。
広場の日誌やこのサイトでも、このようにジオラマをハウジングに組み込む手法は時々見かけるのでハウジングされる方には習知の技ですが、先にあげたメリットよりも配置数をたくさん使うというデメリットの方が大きいために使いづらい手法でもあります。
とはいえ 景色を組み込んだハウジングは格別なので、1度は挑戦してみる価値はあると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
アリアドネーでした。