こんにちは キノと申します。ハウジングは全くと言っていいくらい、ほとんどしません。
フレンドのじにさんの要請を受けてこちらで記事を書かせてもらうことになりました。
いわゆるハウジンガーとかではないので場違い感はありますが、ハウジングに関わらず自由でOKってことだったので何か思いつくままに書いて行きます。
ではいきましょう
皆さんは庭具を見たとき違和感を感じたことはありませんか?
まずはこちらの画像をご覧ください。
お花の外灯ピンクとブルーがありますね。後ろのドラゾン像とかは片付忘れなので気にしないでください。
外灯が白く光ってるように見えますね。では次にこちらをご覧ください
同じお花の外灯です。でも明らかに1枚目より茶色いですよね。
撮影場所こそ違いますがこれら二つはほぼ同じ時間に撮影したものです。
こんな感じに庭具は見た目が変化する場合があります。
基本的に「住宅村」「時間帯(正確には太陽の位置)」「天候」の3要素で変化することがある(と思われます)。
変化する場合は、
・照明系の色が変わる。
・太陽の位置に応じて部分的に明るくなったり影がついたりする。
1個目のはさっきの画像ですね。2個目のは太陽で照らされてるように演出されます。
例えばこんなのですね
凄くメタルっぽいねこまどう(像)。爆裂拳を放ちたくなってきます。アストルティア(AST)時間のAM6時頃に草原地区で撮影したやつです。
こいつは見た目が特殊な例なんで普通のは後ろのドラゾンやキラパンをみてもらえればわかると思います。こんな感じで照り返しがついたり物によって面白い変化があったりします。
ただし、これらは住宅村によっては日差しの強弱が激しく中にはほとんど変化が無い場合もあります。
草原やうるわし地区だと日差しが強いですが、マッシュルームや林道地区なんかだと弱いだし雪原だと変化あるのこれ?ってレベルです。住宅村格差ってやつですね。
この変化現象は
・同一地区内の同じ時間ならどこに置いても変化は同じ
・どんな時間帯でも曇りや雨などの悪天候で通常状態になる(照明系は別?)
・太陽が出てない夜でも変化がある物もある
みたいな特徴があります。撮影待ち中に悪天候が来るとやるせない気持ちになりますよ!!
さて、実際どんなことに使えるのでしょうか?
今まで見たことある例だと、
・影がついた物の近くに火を置いて光を錯覚させる。
・白光が強い時を撮影して日当たりの良好さや太陽の位置を演出。
・変化が大きい物を多く使い来るたびに印象が変わる家にする
とかでしょうか。
1個目の例がこんな感じでしょうか。火に群がるピンモー達。ピンモーの顔を火で照り返してるように見せようと撮影した物ですが、もうちょい周りに暗い物多めに置いて対比させたほうがわかりやすかったかも。
こんな感じに庭具は姿を変える事があります。
住宅村によっては全く変化しないので家作りが好きでも知らない人が多いかもしれません。実際私はプレイ4年目くらいまでは知らない仕様でした。
こういった仕様や技術って攻略本やオシャレ本に載ってないけど沢山あるんですよね。ツイッターや日誌なんか探すと色々見つかるんですがそれをまとめてるものってあまりないなーと思っていました。
なので私の記事ではここら辺紹介して皆さんのハウジングの幅を広げれればなーと思ってます。飽きっぽいのでいつまで続くかわかりませんが・・・。
あとは一応公式写真コンテストはほぼ毎回参加するぐらいの常連なのでそこら辺のノウハウも解説できれば・・・と思っていたのですが他投稿者のハレさんもそこら辺書いてくようなので暫くは今回の記事みたいなのでいくつもりです。
そんな感じでやってきますがこれからよろしくお願いします。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。